全国の選りすぐり商品を卸す食品問屋【有限会社風和商事】|TOPICS スーパーの仕入れについて東京商工リサーチ 企業コード:29-697542-7 帝国データバンク 企業コード:984703791 東京商工会議所 会員番号:C1628100 |
スーパーの仕入れについて |
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スーパーの仕組み
総合食品を取り扱っている店舗はたくさんありますが、商品が店頭に並ぶためには、そのお店として様々なところから仕入れをする必要があります。
スーパー側からのアプローチだけではなく、食品製造メーカー側からのアプローチによって商談が成立することもあります。
この商品を取り扱いたい、この商品を取り扱って欲しいという、仕入れと卸の関係性が重要になってくるのです。
仕入れ
バイヤーと呼ばれることもある仕入れ担当は、お客様のニーズに合う商品を見極める目が必要です。
お客様の代わりに商品を選ぶ役割と、新たに満足する商品を探す役割があります。
もちろん一番はお客様の満足度を重視しますが、ただ商品だけを見て仕入れを決定するわけではなく、「数字」を意識できるということが重要です。
販売量数と粗利益に視点を向けて、「仕入れ価格と販売価格」、そして「仕入れ数と需要」を予測することで、お店の利益が出るかどうかを左右します。
もしも同じような商品がいくつかあったとき、コストパフォーマンスを重視することで利益をより高いところへ持ち上げることができます。
そのコストパフォーマンスとは、お客様目線のものです。
例えば、仕入れ値を元に、しっかり利益を上げることができる販売価格の設定をしても、その商品としてのクオリティーでお客様に満足を実感していただけるということです。
その満足度によって、商品のブランドとして、そしてその商品を販売しているお店として、金額をつけることができない価値をもたらすことができるのです。
しかし、お店の利益を考え、粗利益率ばかりを重視してしまうと、販売数を積み上げることができません。
仕入れと卸の関係上、食品卸問屋や現金問屋などとの今後の良好な関係を得るためにも、販売個数を意識した販売ができるのが理想です。
卸売業者なら
弊社は、こんなものを仕入れたいと商品を探しているバイヤーと、この商品を取り扱ってくれる販売先を探している製造メーカーの橋渡しをする卸売を行っています。
販売先探しでのお悩みや疑問も、幅広く対応させていただきます。
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