抗酸化作用とは、活性酸素から体を守る(活性酸素を抑える)作用のことを言います。
活性酸素は、人間が生きている限り、全身の細胞で発生し続け、これが原因で人間に及ぼす弊害は200種類にもなります。
ガン、心臓病、脳卒中などの生活習慣病はほとんどこの活性酸素が原因ではないかといわれています。
活性酸素の量が増えると免疫力は下がる。
免疫力が低下する原因の一つに、「活性酸素」 の存在があります。
病気は免疫のバランス異常。免疫バランスが異常になっている状態、それが病気です。
なので免疫力と活性酵素の相関関係は無視出来ません。
抗酸化作用の高い筆頭食品は「バナナ」
抗酸化作用が高い食品といえば、色が濃かったり、臭いが強かったり・・・というイメージがありますが、
なんとさまざまな食品の中で最も抗酸化作用が高いのはバナナなのです。
バナナはアミノ酸や各種ビタミンの宝庫であり、食物繊維もたっぷりと含まれた食品です。
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「ニンニク、ショウガ」は抗酸化作用の王様です
ニンニク、ショウガ、ネギ、セロリなどのいわゆる香味野菜も、抗酸化作用が高いことで知られています。
その独特の臭い成分のアリシンが体内の活性酸素と強力に結びつき、身体の酸化を防いでくれるのです。
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アーモンドで「しわ」「たるみ」にさようなら
ナッツには脳の機能を高めるオメガ脂肪酸や若返りのビタミンと言われる「ビタミンE」が豊富に含まれています。
特にアーモンドは、その含有量がダントツです。
アーモンドには、皮膚の「しわ」や「たるみ」の原因となる“糖化”を抑える働きがあります。
アーモンドは、ローストした物ではなく、無塩の生のアーモンドがお勧めです。
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